おもちゃドクターになるには
- toyhospitaltoyama
- 7 日前
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更新日:8 時間前
おもちゃ病院のボランティア活動に興味のある皆様へ
おもちゃドクターは、壊れたり・調子の悪くなったおもちゃを修理して
また使えるように助けるボランティア活動です。
根底にあるのは、この活動を通して「物を大切にする心」を伝えたいという想いです。

富山市おもちゃ病院では「おもちゃドクター」を募集しています。
Q. どんな人が「おもちゃドクター」に向いていますか?
A. おもちゃの組み立てや修理が好きな方ならどなたでもなれます。
Q. 「おもちゃドクター」になるにはどうしたら良いですか?なにか資格がいりますか?
A. 月2回の診療日に受付で「おもちゃドクターに興味があります」と伝えてください。
特に資格はいりません。ドクターたちが親切に指導・相談に応じます。
(一般社団法人日本おもちゃ病院協会では、おもちゃドクターの養成講座を通じて講義・教習も行っています)
Q. 修理のために特別な道具がいりますか?
A. 細めのドライバーやペンチ、半田ゴテなどは修理に役立ちます。
工具はおもちゃ病院内にもありますので、必要に応じて用意すると良いでしょう。
Q. 毎回参加できるわけではないのですが大丈夫ですか?
A. 毎回でなくても参加できるときに活動していただければOKです。
他にも気になることや、ご質問があれば「おもちゃ病院へのお問い合わせ」からどうぞ。
その他
富山市おもちゃ病院では、ドクターから年間2,000円の会費をお預かりしています。
(おもちゃ病院の備品や、工具・修理用のパーツの購入などに充てられています。)



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